東北初の公式大会控え ブラジル発のフレスコボール体験会/岩手・陸前高田市 2022年06月12日 11:50 陸前高田市ではブラジル発祥のスポーツ・フレスコボールの公式大会を来月に控え、体験会が開かれています。 11日の体験会には市民などおよそ20人が参加しました。ブラジルが発祥のビーチスポーツ・フレスコボールは羽子板のようなラケットでボールを落とさずにラリーを楽しむ「思いやり」のスポーツです。指導をしたのは元日本代表の2人で、参加者たちはラケットを扱うコツを教わりながらフレスコボールを体験しました。陸前高田市では来月、東北で初めてとなる公式大会が予定されていて12日も午後1時まで体験会が開かれています。
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