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鍾乳洞「龍泉洞」でひと夏熟成 限定純米吟醸酒まもなく発売/岩手・岩泉町

2021年09月10日 18:58

 岩手県岩泉町の酒造メーカーが10日、町内の鍾乳洞「龍泉洞」の中で貯蔵し熟成させた日本酒を、販売に向けて運び出しました。

 岩泉町の酒造メーカー・泉金酒造は、龍泉洞内の貯蔵庫を使って新酒を熟成させる「秋あがりプロジェクト」を2015年から行っていて、今年で7年目です。洞窟の中は年間を通じて気温がおよそ10度と一定している上、日本酒を劣化させる紫外線の影響も受けないことから、まろやかな味の酒に仕上がるということです。10日は、5月に仕込みひと夏を越した純米吟醸酒2400本が販売のために運び出されました。毎年、販売開始とともに1か月ほどで完売する人気の酒ですが、新型コロナウイルスの影響で酒類の販売は厳しい状況にあります。

(泉金酒造 八重樫義一郎社長)
「うちの蔵でもだいたい2、3割(売り上げが)落ちているかなという状況。この秋、マツタケも出始めましたので、岩泉をはじめとする地域の秋の味覚と共に、家飲みでもいいですからゆっくりとじっくりと味わっていただければありがたい」

 洞窟から蔵出しされた日本酒は、町内2つの道の駅と盛岡市と宮古市の取扱店で今月13日から販売されます。

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