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新型コロナ 22人感染確認 北上市中心部で新たな飲食店クラスター/岩手

2021年09月08日 18:58

 岩手県と盛岡市は8日新たに22人の新型コロナウイルスへの感染を確認したと発表しました。中部保健所管内での新たな飲食店のクラスターが公表され、さらなる感染確認の恐れもあります。

 新たに感染が確認されたのは10歳未満から90歳以上の男女合わせて22人です。重症者はいません。地域別では盛岡市が12人、北上市と県外在住で北上市滞在者を含めた中部保健所管内は4人、久慈市を含む久慈保健所管内が5人、奥州市が1人です。
 中部保健所管内では新たな飲食店クラスターが確認されました。この飲食店は北上市中心部にあり、今月5日にクラスターが公表された3つの飲食店と客の行き来があったということで、県は関連を調べています。
 県内の患者の累計は3293人です。入院中の患者は15人減って177人となり、病床使用率は50.6%です。直近1週間の人口10万人あたりの新規患者数は県全体で20.0人、盛岡市は21.5です。中部保健所管内は38.1人と依然高い水準となっています。
 詳しい感染の状況です。新たに公表された中部保健所管内の飲食店クラスターではこれまでの患者6人と8日発表された20代女性を加えた7人の感染が確認されています。
 盛岡市内の学校クラスター関連では新たにこの学校に通う10代の児童または生徒と既に感染が公表されている児童または生徒の同居家族で40代の男女、あわせて3人の感染が確認されました。いずれも2回目のPCR検査でのウイルス検出です。これでこの学校関連の患者は40人となりました。
 盛岡市の30代の男性は先月27日にクラスターの発生が公表された高齢者施設の介護職員です。これまでも複数回PCR検査を受けていましたが、公表から11日目となる7日の検査で初めてウイルスが検出されました。

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