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被災した校舎で「思い出の品」回収/岩手・陸前高田市

 2020年10月13日 18:55 更新

東日本大震災の津波で校舎が全壊し、一昨年に閉校した陸前高田市の旧気仙中学校は、現在、震災遺構として保存するための工事が進んでいます。こうした中、13日、校舎内に残された教科書など「思い出の品」の回収作業が行われました。

陸前高田市を流れる気仙川の河口のほど近くにある旧気仙中学校は、震災遺構として保存するための工事が進み、外観はシートに覆われています。被災した校舎に今も多く残された生徒たちの思い出の品。これらの回収作業を行ったのは、陸前高田市で津波で流出した写真などの収集や返却事業に取り組む秋山真理さんです。秋山さんは先月、旧気仙中学校で思い出の品となるものを探しました。13日は市の担当者とともに校舎の1階から3階まで回り、先月確認した品と照らし合わせながら名前の入った教科書やノート、救命胴衣などおよそ40点を回収しました。

(陸前高田市 思い出の品・秋山真理代表理事)
「(思い出の品が)その方にとってどういう位置づけかは判断しにくい。まずは大事にお預かりして、傷みが激しいものもあるのでお返しして大丈夫なものか、確認しながらお返しすることになると思う」

震災発生から9年7か月あまり。秋山さんは、持ち帰った品を洗浄し、当時の教職員とも連携しながら持ち主を探していく予定です。

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