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浄土ヶ浜遊覧船 来年1月で運航終了へ/岩手・宮古市

 2020年07月22日 18:55 更新

岩手県北自動車は22日、宮古市の浄土ヶ浜遊覧船について、来年1月に運航事業を終了すると発表しました。三陸の観光の目玉として親しまれてきた遊覧船の突然の終了発表に、市民から驚きと落胆の声が聞かれました。

(岩手県北自動車・八重樫真遊覧船事業部長)
「みやこ浄土ヶ浜遊覧船を、令和3年1月11日の運航をもちまして終了することといたしましたのでここにお知らせいたします」

遊覧船を運航する岩手県北自動車は、22日午後に宮古市で会見し、来年1月での遊覧船事業の終了を発表しました。今から58年前の1962年=昭和37年に開業した浄土ヶ浜遊覧船は、雄大な三陸の景観を海から楽しめるとあって、三陸の観光振興に大きな役割を果たしてきました。しかし、近年は団体旅行が少なくなったことで乗船客が減り、1980年代に年間10万人を数えた客は震災後は半分以下に落ち込み、赤字が常態化していました。加えて、船の老朽化や乗組員の高齢化もあり、事業を継続するかどうかを含めて4年前に協議を始めたということです。また「新型コロナウイルスの影響は無い」としています。

(岩手県北自動車・八重樫真事業部長)
「遊覧船の事業が無くなりはしても、会社として三陸・宮古・沿岸地区の観光振興に強い意識を持って、皆さんとともに観光の振興に努めてまいりたい」

運航終了の突然の発表に、市民からは驚きと落胆の声が聞かれました。

(宮古市民は)
「名物のひとつが無くなるのはすごく寂しいし、観光産業に影響がでるのではないかと思います」
「寂しいです。私も小さい子がいるので、いつか一緒に船に乗りたいなと思っていたので、無くなるのは悲しいです」

また宮古市の山本正徳市長は「観光振興の重要な資源と認識している。非常に残念」とコメントし、今後、関係団体などと対応を協議したいとしています。

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[2020/08/06 放送予定]

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