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高校生が地元に伝わるもち文化学ぶ 「本膳料理」体験/岩手・一関市

 2020年06月24日 18:55 更新

岩手県一関市に伝わるもち文化を学び、郷土料理について知識と教養を深めようと、地元の高校生が「もち本膳料理」を体験しました。慣れない食事の作法に戸惑いもあったようです。

もち料理を体験したのは、一関修紅高校の普通科ライフデザインコースで学ぶ1年生28人です。24日は地元を代表するもち料理の歴史や作法などを学ぶため、世嬉の一酒造を訪れました。生徒たちの前に置かれたのは「本膳」と呼ばれるもち料理です。これは江戸時代中期から伊達藩の宴席などで出されてきた形式で、お膳にはあんこもちとずんだもち、そして雑煮、なますとたくあん2枚が並びます。食べ始めは会の進行役である「おとりもち」に従います。

「ところのしきたりに従って準備しておりますので、十分お召し上がりいただければ幸いでございます」

生徒たちは、なますから食べ始めるなど順序があることや、最後に「膳の湯」と呼ばれるお湯を椀に入れ、あんこやずんだなどをすすいで飲むことを学びました。

(体験した生徒)
「いつもとは違う食べ方なので、ちょっと緊張してしまった」
「初めてこういう食べ方を知って勉強になったし、これからもこの伝統を大切にしていきたいと思いました」

生徒たちは初めての作法に戸惑いながらも、地域に伝わるもち文化の歴史を感じながら味わっていました。

(世嬉の一酒造相談役・佐藤晄僖さん)
「若い世代がこの地域の豊かさを感じ、いろんな食に対する知恵を生かし続けていってほしいと感じています」

世嬉の一酒造ではこれからも若い世代に地域の食文化を伝承していきたいとしています。

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