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コロナ禍の避難所運営を学ぶ 役場職員が参加/岩手・野田村

 2020年05月21日 19:00 更新

新型コロナウイルスの感染拡大で、密閉・密集・密接のいわゆる「3密」になりやすい、避難所での対策が求められています。岩手県野田村では災害時の避難所運営をスムーズに行えるよう、21日からすべての職員向けの体験会が始まりました。

初日は総務部などの職員を対象に、災害時の避難所運営の確認や間仕切りの組み立てなどの説明が行われました。野田村では感染症への対策を取りながら安全な避難所運営を行うため、新たに避難者へのマスク着用と手指の消毒、受付での検温を徹底することにしました。加えて体調の悪い避難者には、他の避難者との接触を避けるため、専用のスペースを利用してもらうなどの対応を決めています。

(リポート)
「1平方メートルの段ボールが12枚あります。組み立てると2人用のスペースが2面作れます。避難者同士の距離を確保できます」

実際に避難所で使用する段ボール製の間仕切りや簡易テントも準備され、職員が組み立てを体験しました。1人でも組み立てられることから、発災時の限られた人員の中でも避難所の開設が可能です。

(野田村職員)
「思っていたよりも軽くて、これなら一人でも十分立てたりできるなと思いました」
「(新型)コロナウイルスでなぜそう対応しているのかを、職員一人一人がしっかり理解して、住民にも理解していただくように対応していくことが重要」

野田村では去年の台風19号の際、ピーク時にはおよそ250人が避難を余儀なくされましたが、ソーシャルディスタンスを確保した上でも、村内4つの避難所で最大300人まで受け入れ可能としています。野田村では今後も研修を重ね、スムーズな避難所運営を目指します。

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[2020/05/28 放送予定]

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