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花巻発信ブランド 障害者のアート作品が商品に/岩手・盛岡市

 2019年12月04日 18:54 更新

岩手・花巻から発信し、首都圏などで注目を集めているファッションブランドの商品が、4日から盛岡のデパートで販売されています。紳士服売り場の一角にカラフルなネクタイやハンカチの売り場が設けられました。

4日から11日まで期間限定で売り場を展開しているのは、花巻市で誕生したファッションブランド「ヘラルボニー」です。花巻市の「るんびにい美術館」など県内外の障害者施設の通所者らが制作した絵画を元に、ネクタイやハンカチを製作・販売しており、県内での販売は今回が初めてです。ブランドの使命とする考え方は「異彩を、放て。」一つ一つの商品にはこれまで見たことのない色づかいや独創的なデザインが施されています。

(ヘラルボニー・松田文登副社長)
「小林覚さんというアーティストの作品、デザインとしてもすごく素敵なんですが、実はこれ、色んなところに数字が隠れているんです。例えば8とか、6とか」

金ヶ崎町出身の松田さんは、去年、双子の弟・崇弥さんと、福祉の領域を広げ社会とつなぐ会社「ヘラルボニー」を設立しました。背景には4歳年上の兄・翔太さんの存在があります。翔太さんには自閉症の障害があります。障害者のアート作品をネクタイやハンカチのモチーフとすることは、障害のある人、ない人が生活の中で交わる接点になると考えています。

(ヘラルボニー・松田文登副社長)
「商品に一つ一つのストーリーが紐づけられているので、『それ何、可愛いネクタイ』と聞かれたときに、『自分はこういうアーティストのを着けているんだよ』と提示できるのは良いと思います」

一つ一つの商品に作品を描いた人の様々なストーリーが宿る。ヘラルボニーの特設販売は11日まで盛岡のカワトクで行われています。

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[2019/12/11 放送予定]

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