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小学生が税金の大切さ学ぶ/岩手・盛岡市

 2019年11月26日 18:55 更新

私たちが生活の中で納める税金の役割について学ぶ出前授業が、岩手県盛岡市の小学校で行われました。1億円の重さを体験するなど、お金への理解も深めました。

(リポート)
「税金はどうして必要なのか?子どもたちが税金の使い道やお金の大切さを学ぶ授業です」

盛岡の上田小学校で開かれた26日の授業には、6年生の児童64人が参加しました。出前授業は税金への理解や関心を深めてもらおうと、盛岡の女性経営者でつくる盛岡法人会女性部会が開いているものです。はじめにアニメーションやクイズなどを通して、税金のない世界はどうなるかについて考えました。

(講師)
「小学生1人が1年間学校で勉強するために87万円かかります」

税金がなかったら消防車や救急車を呼ぶのにもお金が必要になるほか、小学校から高校まで通うと1人あたり1000万円以上かかります。子どもたちは、自分たちの暮らしが税金によって支えられていることを実感しました。

「重い重い」

また、授業では1億円のレプリカも登場し、実際に持った子どもたちがおよそ10キロあるという札束の重さに驚いていました。

(児童)
「税金はみんな平等に使われていることが知ることができてよかった」
「税金は最初は払うのが面倒くさいなと思っていたけれど、きょう勉強して大切なものだということが分かりました。無駄なくしっかりとお金について考えて払っていきたいです」

(盛岡法人会・守屋史子女性部会長)
「まだまだ税金が使われているものとそうじゃないものというのは、小学生では理解が足りない点がありますので、これからも活動を続けていきたい」

盛岡法人会女性部会は、来月20日にも盛岡の大慈寺小学校の6年生を対象に出前授業を行う予定です。

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