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現代の名工に畳職人・角掛全功さん/岩手・盛岡市

 2019年11月08日 19:00 更新

今年度の国の卓越技能者、いわゆる「現代の名工」に岩手県盛岡市の畳工、角掛全功さんが選ばれました。この道およそ60年。角掛さんは今もなお、研鑽を続けています。

角掛全功さん(73)は、盛岡市中央通に店を構える角掛畳店の2代目店主です。中学卒業後の15歳で畳工を始め、東京や横浜で修業を積んだ後、25歳で実家を継ぎました。

「神社とか寺とか、何かの台に使えるんじゃないかと思って円形の畳を作りました」

円形や六角形の畳を長年、独学で製作している角掛さん。「現代の名工」選出にあたり、長方形とは異なる特殊な形でも、縁の模様=紋を切り目にそろえる技術と、縁をふっくらとした見た目に仕上げる技術が「卓越している」と評価されました。また岩手中央高等職業訓練校の校長を務め、畳作りの県内第一人者として指導に励んでいることから、若手技能者育成の功績も称えられました。

(角掛さん)
「いい畳をお客さんに喜ばれるように心がけて、新しい畳を持って行った時、『とてもいい』と喜ばれるのが喜び。生涯現役というのをモットーにしているが、体の続く限りこの仕事を続けて、後進にも伝えていきたいなと思っている」

「現代の名工」は今年度、全国で角掛さんを含む150人が選ばれました。来週月曜日には東京で表彰式が行われます。

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[2019/11/22 放送予定]

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