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「津波防災の日」にあわせて解説会/岩手・陸前高田市

 2019年11月05日 18:54 更新

11月5日は、国が制定した「津波防災の日」です。これにあわせて陸前高田市にある、東日本大震災の記憶を伝える津波伝承館で、記念の「解説会」が行われました。

「どんどん歪みが溜まっていきます。そして2011年に一気に解放されます。これが東北地方太平洋沖地震、東日本大震災津波の元になった地震です」

11月5日は、江戸時代後期の1854年に多くの犠牲者を出した安政南海地震が起きた日です。東日本大震災発生後の2011年6月に、国がこの日を「津波防災の日」に定め、2015年には国連により「世界津波の日」にも定められました。今年9月、陸前高田市に開館した東日本大震災津波伝承館、通称「いわて TSUNAMI メモリアル」では、この日にあわせた特別な解説会を行いました。通常はコーナーごとに別々の解説員が説明しますが、5日は1人の解説員が参加希望者たちに付きっきりで時間をかけて説明しました。

「消防団員が、どれだけ危険と隣り合わせの作業をしていたかがよくわかると思います。震災のとき、消防団員は岩手県内で約90人が犠牲になってます」

午前中の解説会では、県内外から参加した13人が館内を1時間かけて回り、説明に耳を傾けながら被災した消防のポンプ車などの展示物を食い入るように見ていました。

(紫波町から訪れた人)
「津波はもちろん体験したことがなかったので映像を見て…。自分だったら逃げたのかな、とか…」

(解説員・吉田彰さん)
「きょうは津波防災の日。この日を機会に津波のことを考える人が少しでも増えれば。それが広まって、防災意識が広まっていければいいなと思っています」

陸前高田の津波伝承館には9月の開館以来、連日多くの人が訪れていて、先月末までに5万人が訪れています。

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[2019/11/22 放送予定]

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