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台風19号で県内2番目の総雨量 小本地域は今/岩手・岩泉町

 2019年11月04日 19:00 更新

先月の台風19号で、岩手県内で、普代村の467ミリに次ぐ450ミリもの記録的な総雨量を記録したのが、岩泉町の小本です。震災津波で、3年前の台風10号で、そして今回の台風19号でと、3度も浸水被害に見舞われた小本地区を取材しました。

3週間前、岩泉町小本地区では台風接近直後から集落一帯に泥水が流れ込み、数軒が床上まで水に浸かりました。

(当時の住民インタビュー)
「まさかこんなに水が来るとは思わなかった。ショックでショックで…」

あれから3週間余り。小本地区の産直施設「浜の駅おもと愛土館」です。愛土館は今月1日から営業を再開するなど、付近は一見、大雨被害があったことを思わせないほど片付いていました。ボランティアの手が足りず、地域の人たちのほか親せきや友人がかけつけて、1週間ほどで土砂を撤去したといいます。それでも愛土館前で商店を経営する鈴木孝徳さんの住まいは、床上40センチまで水に浸かり、今も床下には土砂が堆積していました。鈴木さんの家は震災による津波で1階部分が破壊されました。3年前の台風10号では辛うじて浸水は免れたものの、今回、また大きな被害を受けてしまいました。

(鈴木さん)
「まあ稼ぐしかないんだね。子もいるし、孫もいるし」

今月1日、町からり災証明書を発行され、床上浸水の助成金30万円を受けられることになった鈴木さん。しかし浸水した畳を全て取り替えるだけで20万円ほどかかるといいます。一見、元の暮らしを取り戻したかに見える地域も、見えない部分まで復旧するには、まだまだ時間がかかりそうです。

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[2019/11/22 放送予定]

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