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3年前の豪雨被災地 命を守る防災学習/岩手・岩泉町

 2019年09月18日 18:54 更新

2016年の台風10号による豪雨で甚大な被害を受けた岩泉町で、18日、小学生が土砂災害から身を守るための防災学習を行いました。子どもたちはハード整備の現状と避難の大切さを学びました。

防災学習を行ったのは、岩泉小学校の6年生33人です。きょうは学校からおよそ7キロ離れた所にある、土砂災害を防ぐための建設中の砂防堰堤を見学しました。建設現場の周辺では、2016年の台風10号の豪雨で土石流が発生し、2軒の住宅に被害がありました。この砂防堰堤は今年度末に完成予定で、25mプールおよそ15杯分の土砂や流木を貯めることができます。子どもたちは岩をハンマーで叩いたり、土に手で触れたりして周辺が土砂災害が起きやすいもろい地質であることを確認していました。

(児童)
「土砂崩れや地滑りで短時間で流されていくことがわかって、それがすごく印象に残りました」
(沿岸広域振興局岩泉土木センター・荒澤秀昭課長)
「ハード整備には限界があることを知ってほしかった。その上で大事になってくるのが避難を上手にすることだと思っている」

見学に先立ち、子どもたちは学校で沿岸広域振興局の職員から、2016年の台風10号の際、県内で158件の土砂災害が起き、そのうち8割が岩泉町で起きたことなどを教わりました。さらに、土砂災害に備えて町の防災マップなどで避難場所を確認するとともに、山が鳴ったり、ひび割れしたりといった土砂災害の前兆があった場合は勇気を持って周りの人と一緒に逃げることが重要ということも学びました。

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