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一関女性殺害事件 被告の男に懲役22年の判決/岩手

 2019年09月13日 19:00 更新

去年8月、岩手県一関市で80歳の女性が殺害された事件の裁判員裁判で、殺人などの罪に問われた男の判決公判が13日開かれ、盛岡地方裁判所は男に懲役22年の実刑判決を言い渡しました。

判決を言い渡されたのは、殺人と住居侵入などの罪に問われた一関市北霻霳の無職・佐藤仁一被告(75)です。判決によりますと、佐藤被告は去年8月16日ごろ、一関市南十軒街の住宅に侵入し、この家に住む無職・及川ヨシコさん(当時80歳)の首や胸などを、ハサミの様なものと包丁で突き刺すなどして殺害しました。今週月曜日に始まった裁判員裁判で佐藤被告は、一貫して及川さんの殺害を否認し、佐藤被告が殺人事件の犯人であるか否かが争点となっていました。判決公判で盛岡地裁の加藤亮裁判長は、及川さんの自宅の台所から見つかった包丁に、及川さんと佐藤被告の血液が付着していたことなどから、「被告人が殺害行為をしたものと認められる」と述べました。その上で抵抗する及川さんに対し、凶器を替えて更なる攻撃を加えた殺害行為が「強固な殺意に基づく執拗で残虐な犯行」だとして、懲役25年の求刑に対し懲役22年の実刑判決を言い渡しました。

公判後に一部の裁判員が会見し、この中で20代の女性は「判断が難しく、家に帰ってからも悩むことがあった。判決が言い渡されている最中は思わず泣きそうになるほど心を揺さぶられた」と話しました。

佐藤被告の弁護人は「控訴するかは被告人と話し合って決める」としています。

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[2019/09/23 放送予定]

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