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小学校でクマについて学ぶ特別授業/岩手・北上市

 2019年09月05日 18:54 更新

学区内でクマの出没が多い北上市の小学校で、5日、クマについて学ぶ特別授業が行われました。正しい知識を身に付け子どもたちをクマの被害から守ろうという取り組みです。

県が主催した特別授業には、和賀西小学校の4年生と同じ校舎で学ぶ笠松小学校の4年生合わせて22人が参加しました。2つの小学校がある横川目地区は、里山だけでなく市街地でも頻繁にクマが目撃されており、学区内では今年4月から8月までに22件の目撃情報が寄せられています。県南広域振興局は特に出没の多い尻平川の周辺の7か所にセンサーカメラを設置し、クマの出没頻度や数を調査するなど実態把握に取り組んでいます。

(授業)
「この爪は、木登りするためにあるんだけど、実際は怖くなると、わーって、これで襲って来たりする」

授業では県内のクマについて研究している岩手大学農学部の山内貴義准教授が、クマは本来、臆病な性格で、人に驚くと襲いかかることがあるなどと生態を説明。クマと遭遇しないために1人で山には入らないことや、クマ鈴や笛を持ち歩くことが大切だと教えました。

(児童)
「怖かった、少し。爪の部分(ひっかかれたら)死んじゃいそう」
「クマをそんな驚かせないようにしたいと思いました」

(山内貴義教授)
「正しいクマの生態とか生活ぶりを伝えて、どういう風にクマと共存していけばいいのかっていうのを考えてもらえればいいなと思ってます」

子どもたちは、クマと共存するためにヒトとクマの生活域を分けるための草刈りなど工夫が必要なことを学んでいました。

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[2019/09/23 放送予定]

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