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停電を未然に防ぐ!「カラスの巣」を撤去/岩手・盛岡市

 2019年05月15日 18:54 更新

 カラスの巣による停電を防ごうという取り組みです。15日、東北電力の職員が電柱の上にできた巣の撤去作業を特別に公開しました。

 (リポート)「職員の皆さんが集まっているこの電柱の、ちょうど上のあたりにカラスの巣ができているのが見えます」

 カラスの繁殖期は3月から5月にかけてピークを迎えます。東北電力では、毎年この時期にパトロールを強化し、電柱の上にできた巣の撤去を行っています。今回巣が見つかったのは、盛岡市飯岡新田の西バイパス付近の電柱です。巣の横には6600ボルトの電気が流れる電線が通っているため、感電しないよう施された特別な器具を使って作業します。

 (リポート)「巣の持ち主と見られるカラスも、少し離れた場所で作業の様子を見守っています」

 東北電力の職員は中に卵や雛がいないことを確認し、高所作業用のクレーンで地上からおよそ12メートルの高さの巣に慎重に近づきます。そして…。

 (リポート)「今、電力の職員によってカラスの巣が取り外されました」

 撤去された巣の大きさは、直径およそ40センチから50センチ。枝と羽で作られたものでしたが、中にはハンガーや針金などの金属を使ったものもあり、電線に触れると漏電が起こり、停電の原因となります。
 東北電力によりますと、岩手県内では去年、カラスの巣による停電が6件ありました。今年は3月から4月にかけての2か月間で600を超える巣をすでに撤去していますが、先月27日にも盛岡市太田地区でカラスの巣による停電が起きています。

 (東北電力盛岡電力センター配電技術サービス課・大場義之配電技術長)「通電性のあるものを素材として(巣が)作られることもあります。電柱の上の電線等に接触してしまうと、そこから漏電というかたちで地面に電気が流れてしまって、停電の危険があるので、早期発見、早期撤去に努めています」

 東北電力は、電柱の上に巣があるのを見つけた場合には、すぐにコールセンターに連絡して欲しいと話しています。

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[2019/05/20 放送予定]

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