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スキージャンプ小林陵侑選手が母校に凱旋/岩手・盛岡市、八幡平市

 2019年05月09日 18:54 更新

スキージャンプワールドカップで総合優勝を果たした小林陵侑選手が9日、母校の盛岡中央高校と八幡平市立柏台小学校を相次いで訪れ、後輩にメッセージを送りました。

9日午前、盛岡中央高校を訪れた小林陵侑選手は、高校と附属中学校の生徒あわせて800人余りに迎えられました。そして、昨シーズンの活躍を受けて、学校から理事長特別表彰の賞状が贈られました。挨拶の中で小林選手は生徒たちに、「失敗することも経験」と、エールを送りました。

「今まで生きてきた経験というか、失敗することもすごく大切で、失敗から次どうやるかとか、そうやって考えていくのが一番大切だと思います」

久しぶりに母校を訪れた小林選手に高校生活の思い出を聞くと…?

「一番の思い出は、授業が始まるときにおにぎりを食べていたんですけど、それでめちゃくちゃ怒られたっていうのを思い出しますね」

小林選手自身、失敗から学んだ経験が今につながっているようです。偉大な先輩の話に耳を傾けた生徒の中には、小林選手と同じように世界の舞台で戦っているスポーツクライミングの伊藤ふたば選手もいます。

(伊藤ふたば選手)「何度もテレビとかニュースですごく見ていたので、本当にすごいと思いましたし、自分も早くワールドカップとかで成績を残したいなという風に思いました」

そしてアスリート同志、互いに活躍を誓いあっていました。

(伊藤選手と小林選手)「オリンピックを目指して頑張っているので、私もまず代表に入って、陵侑さんも冬季のオリンピックで、2人ともオリンピックに出場できたらすごくうれしいなと思います。がんばりましょう!」「はい!」

小林選手は、午後はふるさとの八幡平市でスポーツ栄誉賞の授与式に臨み、母校の八幡平市立柏台小学校を訪れました。後輩にあたる児童たちは、小林選手も在学当時に演奏していたという学校伝統の八幡平太鼓を披露し、快挙を祝福しました。そして、八幡平市の田村正彦市長が、市内の漆工房で制作された漆塗りの賞状を小林選手に送りました。八幡平市スポーツ栄誉賞は今回新たに設けられたもので、小林選手はその第1号となります。受賞した小林選手は「いちばん大きかった声援は八幡平市や岩手からのものでした」と話し、地元からの応援に感謝しました。式では児童からの質問コーナーもあり、小林選手は次から次へと質問攻めにあっていました。

(児童)「ライバルは誰ですか?」
(小林選手)「ライバル…ジャンプを跳ぶためにトレーニングをするのですが、自分を最後まで追い込めるかということで、ライバルは自分だと思います」

(児童)「かっこいいしすごいなと思いました」「何事にもあきらめずチャレンジできる人になりたいと思います」

世界一となった大先輩との交流に、児童たちは目を輝かせていました。

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[2019/05/20 放送予定]

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