保育園児が旬のイチゴ摘み取り体験/岩手・八幡平市
2019年02月14日 11:54 更新
八幡平市の観光農園でハウス栽培のイチゴが今、旬を迎えています。14日は市内の保育園児がイチゴの摘み取りを体験しました。
八幡平市の観光農園「サラダファーム」では、園内にある5つのビニールハウスでおよそ1万5000株のイチゴを栽培しています。14日は去年9月にイチゴの苗を植えた東慈寺保育園の園児15人が農園を訪れ、真っ赤に実ったイチゴを摘み取りました。ハウスの中の温度はおよそ25度。7種類のイチゴが栽培されていて、そのうち紅ほっぺ・女峰・さちのか・やよいひめの4種類を摘み取りました。子供たちはそれぞれの味を比べながらイチゴをほおばっていました。
「おいしい!」
サラダファームでは、先月からイチゴの摘み取り体験を行っていて、6月ごろまで楽しめるということです。