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不来方高校バレー部 生徒自殺問題 第三者委員会が初会合/岩手

 2019年01月07日 18:54 更新

去年、県立不来方高校のバレーボール部に所属していた生徒が自殺した問題で、第三者委員会の初会合が6日、盛岡で開かれました。委員会では今年度中に聞き取りを行い、調査・検証を進める方針です。

県庁で6日開かれた初会合には、県内外の医療、心理、教育、法律のそれぞれの専門家6人が出席。はじめに高橋嘉行県教育長が委員に対し「遺族と学校側の認識に大きな隔たりがある中で、委員による公平公正な検証をいただききたい」と述べました。

この問題は去年7月、県立不来方高校3年でバレーボール部の新谷翼さん(当時17)が自殺し、遺書に「部活でミスをしたら一番怒られ、必要ないと言われた」などと書かれていたことから、遺族が「顧問による行き過ぎた指導が自殺の原因」だと訴えているものです。学校側は「顧問に行き過ぎた指導は見当たらなかった」としていて、県教委は去年9月、第三者委員会による調査・検証を行うと発表していました。

6日の会合では岩手弁護士会所属の佐々木良博弁護士が委員長に選出されました。今後は新谷さんが自殺した原因についての調査の手法について検討を進めます。

(佐々木弁護士)
「前提としての事実をどの程度きちんと認定できるのか。納得云々の問題というよりも、あいまいさの残らない、きちんと理解していただける中身のものを書きあげなければならないだろうと思ってますし、そのために調査をどこまで尽くせるかというのがポイントだと思っています」

亡くなった新谷さんが3年生だったことから、第三者委員会では同級生が卒業する前の今年度中に聞き取り調査を行う方針も示しました。

(佐々木弁護士)
「3月にもう卒業なさる方もいらっしゃいますので、それを踏まえてスケジュールも考えなければいけないと思っています」

第三者委員会の次の会合は今月19日に行われる予定です。

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[2019/01/24 放送予定]

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