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宮沢賢治ゆかりのナシを収穫/岩手・花巻市

 2018年10月10日 18:54 更新

 実りの秋、花巻市にある宮沢賢治ゆかりのナシの木が今年もたくさんの実をつけました。地域の人や地元の保育園児が集まりたわわに実った大きな梨を収穫しました。

 花巻市若葉町にはかつて宮沢賢治が教鞭をとったこともある花巻農学校があり、このナシの木は農学校の実習用果樹園に植えられていたものです。学校の移転とともに果樹園はなくなりましたが、ナシの木がその名残を今に伝えています。樹齢90年以上の「真鍮」という品種で、地元の保存団体「宮沢賢治梨の会」が3月から肥料をまいたり余分な実を摘んだりして大切に育ててきました。

 (保育園児の歌)「アンドロメダの雲は魚の口の形」

 15回を数える今年の収穫祭では、近所にある若葉保育園と西公園保育園の園児が賢治の童話をモチーフにした歌を合唱し豊作を祝いました。今年は夏場の天候がよかったため例年よりナシの実は大きく、数も50個から100個ほど多い400個あまりでした。

 「よーしオッケー!」

 園児たちはさっそく脚立に上り、自分の顔程もある大きなナシを丁寧に収穫しました。取れたての実をほおばると笑顔がこぼれます。

 (園児)「重い!」
 「(梨の実をもいでどうでしたか?)楽しかったです」
 「(食べてどうだった?)おいしかった」

 (照井長治会長)
 「非常に実りがよくて、みなさんで手入れをした甲斐があったと思いました。(ナシの木には)まだまだ元気を保ってほしいと思っています」

 賢治ゆかりのナシの木は、時を超えて地元の人に愛される存在となっています。

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[2018/10/17 放送予定]

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