X 
IBC岩手放送ホームページでは、広告・番組情報配信、閲覧履歴解析等のためにクッキーを使用しています。このお知らせを閉じるか閲覧を継続することで、クッキーの使用をご承認いただいたものとします。オプトアウトや詳細についてはIBC岩手放送「サイト規定」をご覧ください。

IBC岩手放送

 

IBC NEWS

IBC NEWS

変わる景観 官庁街のヒマラヤスギ伐採/岩手・盛岡市

 2018年10月09日 18:54 更新

 盛岡の官庁街の景色が変わります。県庁近くにある「内丸緑地」に植えられた40本あまりのヒマラヤスギの伐採が9日から始まりました。

 伐採が始まったのは県庁・公会堂前の内丸緑地に植えられた41本のヒマラヤスギです。かつてこの場所には県立図書館と盛岡消防署があり高さおよそ30メートルのこの木は、それらが移転した後、1970年ごろに植えられたとみられています。

 内丸周辺のヒマラヤスギ伐採に関しては、2009年に盛岡市が行った現在のもりおか歴史文化館周辺の伐採で市民から反発が起きた経緯があります。県はこのため、3年前、ヒマラヤスギに倒木の恐れがあるとわかった直後から検討委員会を設置し、県民に広く意見を募るなどした上で41本全ての伐採を決めました。

 (リポート)「今ついにヒマラヤスギの幹の部分に歯が入れられました。木全体の真ん中より上のあたりでしょうか。本格的な伐採作業がこれから始まります」

 木は9日午前10時ごろから次々と切り倒されました。その姿を多くの市民が足を止めて名残惜しげに見つめました。

 市民「この辺でわたし仕事をしていたので、いま(この木が)50年っていうから、わたしそのまま(木が)あるものが当たり前で、育つのをこう見てきたんですね。寂しいです」
 近くで飲食店を営む人「この間の風が強かったでしょ、すごかったのね揺れ方が怖かったのね」「無くなるので安心もあるんだけど寂しさもあるわね」

 県は根を抜き取る作業も含めて来年3月までに全ての作業を終える予定です。

 (盛岡広域振興局道路整備課・遠藤拓央課長)「今まで町を見守っていてくれたヒマラヤスギたちなので、感謝しつつ…あとはここは官公庁とか飲食店がありますので、歩行者だったり車の通りも近くにありますので、まずは安全第一で事故無く作業を進めたいと思っています」

 伐採した木は今後、チップ材として再利用されます。

明日のニュースエコー

災害時の給油訓練▽ラグビーW杯メディア視察▽羅針盤 ほか県内のニュースを、いち早く、分かりやすくお伝えします。

[2018/10/17 放送予定]

最新ニュース

動画再生について
  1. 再生マークがついている画像をクリックすると動画が再生されます。
  2. 1週間分の記事を閲覧することができます。
  3. このWebサイト上の文書、映像、写真などの著作権は、株式会社IBC岩手放送に帰属します。これらの著作物の全部または一部をIBC岩手放送の了解を得ずに複製、放送、有線送信などに使用することは著作権法で禁じられています。