X 
IBC岩手放送ホームページでは、広告・番組情報配信、閲覧履歴解析等のためにクッキーを使用しています。このお知らせを閉じるか閲覧を継続することで、クッキーの使用をご承認いただいたものとします。オプトアウトや詳細についてはIBC岩手放送「サイト規定」をご覧ください。

IBC岩手放送

 

IBC NEWS

IBC NEWS

花巻で初開催 「ワインツーリズム」に向けて/岩手

 2018年10月09日 18:54 更新

 今度の日曜日、14日に「ワインツーリズム」というワインの産地を巡るツアーが県内で初めて花巻で開催されます。イベントに向けて仕込みに励むワイナリーを取材しました。

 特産の葡萄の収穫が終盤に差し掛かっている花巻市大迫町。2015年に設立されたワイナリー・亀ヶ森醸造所です。

 (大和田博さん)「ワインもシードルも食中酒だから、食べ物と合うものをつくるというのがいつもあたまにあることかな」

 ワイン担当の大和田博さんは地元のブドウを使ったワインの仕込みに大忙し。今度の日曜日、全国のワインファンが花巻市内を訪れるイベントが控えているのです。
 花巻市が主催した「ワインツーリズム」。当日限定で運行される路線バスに乗って、亀ヶ森醸造所をはじめとする市内3つのワイナリーを自由に回り、今年のワインの出来栄えや産地の雰囲気を感じてもらおうというイベントです。県内ではワイナリーが単独で開催するバスツアーはこれまでも開催されていましたが、醸造元の個性を比べることができるイベントは稀です。イベント開催の狙いは全国へのPRです。

 (6次産業推進室・吉田真彦主査)「なかなか岩手県でワインをつくっているということ自体が知られていないような状況がありまして、ワイン産地としての認知度を上げていく、それからワインを通じて交流人口を増やしていくということでもっと花巻のワインに触れてもらいたい」

 (大和田博さん)「キャンベルとナイアガラのミックス。ワインツーリズム限定ということで作りました。ジュースで飲んだらやわらかでさわやかな味だったので楽しみだなあと」

 亀ヶ森醸造所ではイベントだけの限定ワインのほか白ブドウを皮ごと醸造したオレンジ色の珍しいワインやリンゴの酒=「シードル」など21種類を飲み比べることができます。ワイン産地としての知名度アップと交流人口の拡大。作り手たちもイベントに期待しています。

 (大和田博さん)「(県産ワインへの)評価は上がってきていると思うけれども後発県であるのは間違いない。ちょうど今はワインブームでワインに関して受け入れる気持ちの準備ができているところなので岩手の風土を知ってもらえることが岩手のワインの認知度向上につながると思う」

 「ワインツーリズム」は県内外から200人の参加を見込んでいて、申し込みは11日が締切です。ワイナリーのほか、紫波町の酒蔵や旧東和町の土沢商店街を巡るバスも運行される予定で広域観光を楽しむこともできます。

明日のニュースエコー

災害時の給油訓練▽ラグビーW杯メディア視察▽羅針盤 ほか県内のニュースを、いち早く、分かりやすくお伝えします。

[2018/10/17 放送予定]

最新ニュース

動画再生について
  1. 再生マークがついている画像をクリックすると動画が再生されます。
  2. 1週間分の記事を閲覧することができます。
  3. このWebサイト上の文書、映像、写真などの著作権は、株式会社IBC岩手放送に帰属します。これらの著作物の全部または一部をIBC岩手放送の了解を得ずに複製、放送、有線送信などに使用することは著作権法で禁じられています。