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小学生の「探検隊」 盛岡劇場のいまむかしと舞台裏/岩手

 2018年08月07日 17:47 更新

 100年以上に渡って盛岡の演劇文化を支えてきた「盛岡劇場」。子どもたちにその歴史や舞台裏を学んでもらおうというツアーが7日、開かれました。
 (説明)「宮沢賢治は自分で戯曲を書いて、高校の先生をしていた時に生徒たちにお芝居をさせたというようなお芝居好きです。そして実は旧盛岡劇場にも芝居を見に来ていました」
 古い町並みが残る盛岡市八幡町や鉈屋町など通称「河南地区」の魅力を子供たちに歩きながら知ってもらおうというこのイベント。河南公民館などが毎年、開いているもので今年は「盛岡劇場」がテーマです。市内の小学生9人が参加し、劇場にゆかりのある場所を巡りました。
 盛岡劇場は今から105年前、1913年に東北初の演劇専用劇場として立てられました。その後、「谷村文化センター」と名を変え愛されましたが、テレビの普及などに伴って利用客が減少。一度は歴史に幕を下ろしたものの、1990年に現在の盛岡劇場として生まれ変わりました。
 子どもたちが訪れた盛岡劇場に近い、個人の美術館にはかつての建物のゆかりの品が保管されていました。
 (説明)「(昔の)盛岡劇場で使ってた灰皿です、なんでここにあるかはちょっとわかりませんが…(笑)」
 子どもたちは古い劇場のおもかげに興味深々。さらに今年、解体された「馬検場」の跡などを訪れ、河南地区は商人など多くの人が集まる場所だったことや、盛岡劇場が人々の憩いの場だったことを学んでいました。
 そして、いよいよ盛岡劇場に到着です。ステージ上の「迫り」を降りて向かったのは劇場の舞台裏。華やかな舞台を支える「仕事」を学びます。
 (リポート)「劇場の裏側を学んでいる子供たち、こちらは舞台の上の照明や音響をつかさどる部屋の中です」
 子どもたちは沢山のスイッチに驚きながらも、大舞台を支える仕事の面白さに魅了されている様子でした。
 (参加した児童)「(今後は)色のグラデーションや色の変わり方や、照明の明るさなどを見ながら劇を観たいです」「今も歴史ある建物がたくさんあってすごい学ぶことができました」「学んだことは学校の夏休みの自由研究でみんなに発表します」
 演劇の街・盛岡の舞台裏を堪能し、子どもたちは大満足の様子でした。

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[2018/08/20 放送予定]

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