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小学生がiPS細胞学ぶ/岩手・盛岡市

 2018年08月06日 18:50 更新

様々な細胞に分化し、再生医療の分野などで活用が期待される、今話題のiPS細胞。このiPS細胞をボードゲーム作りを通して、子どもたちが学ぶワークショップが6日、岩手県盛岡市で開かれました。
盛岡市子ども科学館で開かれたこのワークショップは、京都大学iPS細胞研究所=CiRA(サイラ)が開いたものです。講師の佐々木あやかさんが、奥州市出身という縁から開催が実現しました。サイラが東北でイベントを開催するのは、今回が初めてです。6日は小学3年生から6年生の親子20組が参加し、はじめにiPS細胞とは何かを教わりました。

「iPS細胞は体の始まりの細胞と同じ性質を持っているので、これからいろんな細胞に変化していくことができます」

最先端の研究を聞いた子どもたちは、途中で質問をするなど興味津々です。

(リポート)
「続いて子どもたちは、iPS細胞について学べる工作づくりに挑戦です」

用意されたのは何やら、山のような絵が描かれたボード。子どもたちはキリを使って、次々と穴をあけていきます。そしてでき上がった穴には、半分に切った麺棒を差していきます。最後に細胞の名前が書かれたシールを貼り付けて…。いったい何ができ上がるのでしょうか。

「おもしろい!」

完成したのはiPS細胞のしくみを再現したコリントゲーム。パチンコのようなゲームで、iPS細胞に見立てたビー玉が、様々な細胞の書かれた部屋に転がることで、iPS細胞が様々な細胞へと変わることを学ぶことができます。

(参加した児童)
「細胞がいろんなものに変わることがわかりました。これで楽しく覚えられてうれしかったです」

「細胞という言葉は聞いたことがあるけ、どiPS細胞っていうのは初めて聞いたので、それがいろんなものに変化していくのが、不思議だなと思いました」

(佐々木あやかさん)
「私も水沢の出身で、新しい研究のこととかを、間近に知る機会っていうのが得られなかったことがあるので、そういう機会を提供できたっていうことは、特にうれしいことだなと思います。iPS細胞に限らず科学全般に関して、これを機会に興味を持ってもらえたらうれしいなと思ってます」

子ども科学館ではiPS細胞について学べる、特設ブースも設けられ、訪れた人たちは研究員から話を聞きながら、興味深そうに学んでいました。

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[2018/08/20 放送予定]

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