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旧庁舎解体停止求める発議案否決/岩手・大槌町

 2018年07月09日 19:12 更新

 大槌町議会の臨時議会が9日開かれ、津波で被災し多くの職員が犠牲になった旧役場庁舎について、解体工事の停止を求めた議員からの発議案が否決されました。
 9日の臨時議会では、招集を求めた議員から提出された旧役場庁舎の解体工事の停止を求める議案が審議され、裁決の結果賛成5反対7で否決されました。また、きょうは旧役場庁舎の遺構としての価値を評価するため調査特別委員会の設置を求める動議も提出されましたが議題とすることが否決されました。
 (大槌町議会・東梅守議員)「いまこれから出来ることは何か5人になるか4人になるか分かりませんが、相談しながら議場で訴えることが出来なくても直接町長に訴えることはできるだろうと考えている」
 町議会の議決について大槌町の平野公三町長は、「議案は議会側の発議。コメントは控えたい」と話しました。9日の臨時議会には「旧庁舎の解体を熟慮すべき」と主張する住民団体の高橋英悟代表が傍聴に訪れ、審議を見守りました。
 (高橋英悟代表)「本来何のために議員が立ち上がったのかまで理解が進まなかった。とても残念な思いです」
 大津波で当時の町長ら28人の職員が犠牲になった大槌町の旧役場庁舎は、今年3月に解体予算が可決したものの町が必要な手続きをとらずに工事に着手していた事がわかりました。さらに、有害物質のアスベストの調査も行なわれていなかったとして解体工事は中断し、再開のめどは示されていません。

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[2018/07/20 放送予定]

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