伝統の盛岡市内一周継走/岩手
2018年04月15日 11:45 更新陸上シーズンの幕開けを告げる伝統の盛岡市内一周継走が15日行われていて、300チームあまりのランナーが雨が降るなかタスキを繋いでいます。競技は午前9時過ぎ、冷たい雨が降りしきるなか中学校の女子を皮切りにスタートしました。今年の大会には、中学、高校、一般の男女合わせて6つの部門に335チーム、1500人余りが出場していて、男子は5人、女子4人でタスキを繋ぎます。スタート地点とゴール地点となる盛岡市みたけの県営運動公園の競技場の周辺では、出場する中学校の応援合戦も繰り広げられ、選手たちを鼓舞していました。大会は午前11時半現在多くのチームがすでにゴールしていて、午後1時から表彰式が行われます。