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土産品を発掘 特産品コンクール/岩手・盛岡市

 2017年09月13日 18:50 更新

岩手県内の新たな特産品を発掘する、コンクールが盛岡で開かれています。今回はラグビーワールドカップなどを見据え、「土産品部門」が復活しました。
「いわて特産品コンクール」は優れた製品づくりと、販路拡大を目的に毎年行われていて45回目を数えます。今年は県内74の企業や団体から、3つの部門に163品が出品され、13日は食品と土産品部門の審査が行われました。土産品部門はいわて国体に向けて一昨年、限定的に設けられましたが今後、開催されるラグビーワールドカップや東京オリンピックが、販路拡大のチャンスとなることから今年、2年ぶりに復活しました。このうち大船渡市三陸町から発信する、手づくりアクセサリーですは、ネックレスやイヤリングの飾りに、本来は捨てられるサンマの鱗や海藻、アワビの稚貝の殻を再利用しています。

(ナチュラボコクーン代表・佐藤真優子さん)
「結局こうした貝殻も、漁師さんたちががんばって作った過程の、育たなかったものを活用しているので、皆さんに知ってもらえたらうれしい」

一方、大槌町の新巻鮭の切り身を詰め合わせたのは、その名も「利き鮭セット」です。

(復興まちづくり大槌・石井満さん)
「400年この(新巻の)製法が続いているわけです。ただ1社1社、事業所によって味が違う、製法が違うというところを、全国の皆さんに発信したい」

審査員を務めた百貨店のバイヤーも、特産品の可能性に期待していました。

(高島屋・村瀬力さん)
「かなり完成度の高い商品も正直あります。例えばパッケージとか、売り込みの仕方とか、ちょっと工夫を加えると、まだまだ光るものもあって、非常に見ていて楽しいです」

14日は工芸品・生活用品部門のコンクールが行われ、表彰式は来月行われます。

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[2017/09/21 放送予定]

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