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湾口防波堤工事を市民が見学/岩手・久慈市

 2017年09月11日 15:33 更新

 震災6年半、将来の津波に備えるハード整備も進んでいます。岩手県久慈市で11日、湾口防波堤の工事現場を市民が見学しました。
 湾口防波堤の工事を見学したのは久慈市の社会福祉協議会と老人クラブ連合会が主催する生涯学習講座「白樺大学」の受講者およそ70人です。一行は久慈港で船に乗り、防波堤のケーソンが並ぶ湾口部に向かいました。11年後の2028年度の完成を目指す久慈港の湾口防波堤は、南側1100メートルが去年5月までにほぼ完成し、現在、北側2700メートルの建設が進めらています。完成すれば東日本大震災クラスの津波が発生した場合、防波堤が無い状態と比較して浸水域を8割ほど減らすことができるといいます。見学した人たちは1基で5000トンもの重さがあるケーソンを並べていくスケールの大きな工事に圧倒されていました。
(見学会の参加者)「よくあの大きい船でああいう重いものを吊って、大丈夫なものかと感心して見てきました。早く完成してほしいと思います」「実際現場を見るとすごいなと思いました。津波があった場合、そういう(建設に携わる)人たちが働いてくれて助かる人たちがいると思いますね」
 見学会は12日も地元の小学生を対象に開かれます。

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[2017/09/21 放送予定]

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