X 
IBC岩手放送ホームページでは、広告・番組情報配信、閲覧履歴解析等のためにクッキーを使用しています。このお知らせを閉じるか閲覧を継続することで、クッキーの使用をご承認いただいたものとします。オプトアウトや詳細についてはIBC岩手放送「サイト規定」をご覧ください。

IBC岩手放送

 
空から見た被災地の今 宮古~陸前高田

東日本大震災の発生から7年が経った岩手県沿岸の被災地の姿を、空から見てみました。交通インフラの整備やふるさとの景観を再生する取り組みが、見てとれます。



【宮古市 沿岸道路】
「3月21日に田老~岩泉間が開通する三陸沿岸道路です。2020年度中には八戸から宮城県仙台港までが一本に繋がります」

【フェリーふ頭】
「宮古市藤原地区です。ここでは今年6月22日に航路が開設される宮蘭航路のフェリーふ頭の整備が進められています。現在フェリーターミナルビルの建設が進んでいます」

【宮古市役所】
「JR宮古駅、三陸鉄道宮古駅に隣接する形で、新しい市役所の庁舎が建設されています。駅と連結する形で市役所が移転することによって、中心市街地の人の流れが変わり、空洞化が進む中心市街地の活性化にも期待が高まります」

【山田町】
「山田町中心部、商業施設オール、そして災害公営住宅が立ち並んでいます。そして2018年度末にはJRから経営が移管され、三陸鉄道として鉄路が復活します。何もなかった更地に既に連絡橋が姿を現しています」

【釜石市鵜住居】
「釜石市で最も多くの犠牲者を出した鵜住居地区です。震災の発生から7年近くがたっても、まだ住まいの再建は着手されていません。ラグビーW杯試合会場となる鵜住居復興スタジアムです。6か月後にはW杯一年前イベントとしてこの会場で試合を行う予定となっています。現在工事が急ピッチで進められています」

【陸前高田】
「陸前高田市の中心部です。気仙川を挟んで南に今泉地区、北側が高田地区あわせて300haの土地区画整理事業が終盤を迎えつつあります。画面中央にはアバッセたかたを中心とした商業エリアが見えています。しかし、町に再び灯りがともったとはいえ、広大なかさ上げエリアの一部であることが感じられます。震災発生から7年を迎える陸前高田市、奇跡の一本松です。この防潮堤の海側にはかつて7万本の松林がありました。その松林があった場所の一部では、高田松原の再生事業が行われています」
×