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「どぶろく」の仕込み最盛期/特区の岩手・西和賀町

 2018年02月06日 17:56 更新

 岩手県西和賀町で「どぶろく」作りが最盛期を迎えています。厳しい冬をいかした西和賀ならではのどぶろくです。
 県内有数の豪雪地帯、西和賀町。6日午後3時現在の積雪は平年のおよそ1.5倍、2メートル3センチです。そんな西和賀町で今、盛んに行われているのが「どぶろく」の仕込みです。どぶろく特区の認定を受けている西和賀町では第三セクター、西和賀産業公社が新たな特産品にしようと2015年から「ユキノチカラ」と名付けたどぶろくを作っています。6日朝も公社の製粉工場にあるどぶろく工房で従業員が仕込みを行っていました。西和賀のあきたこまちと水を使った「ユキノチカラ」。作業は蒸した米を容器にあけてうちわなどで冷まし、水、麹、酵母菌などが入ったタンクに入れて混ぜ合わせます。
(作業員)「(ゆっくり発酵させ)米とか麹を溶かす早すぎると溶けない」
 どぶろくは寒くなればなるほどゆっくり発酵が進み味が深まるため、今がまさに仕込みの時期で作業は来月いっぱい続きます。
(西和賀産業公社・米澤清人さん)「本当の米の旨さを引き出すような、飲んだ時甘さとちょっとからさが出るような(味の)条件のいいどぶろくをぜひみなさんに飲んでほしい」
 どぶろく「ユキノチカラ」は今シーズン、昨シーズンより500本多い2200本製造される予定で、ほっとゆだ駅の売店や町内の酒販店で販売中です。

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[2018/02/22 放送予定]

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