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22市町村で実施 冬の成人式ピーク/岩手

 2018年01月07日 17:45 更新

8日の成人の日を前に岩手県内は、この週末が成人式のピークです。7日は22の市町村で式典が行われました。
盛岡タカヤアリーナ、旧アイスアリーナで行われた「盛岡市成人のつどい」には、新成人2000人余りが出席。谷藤裕明市長は「他者のために役立てるように、行動してほしい」と新成人を励ましました。新成人を代表して大学生の千葉琳花さんと、工業高等専門学校生の片岡広太さんが決意を述べました。

(千葉さん)
「自分のやりたいことを見失わず実践し、そして実現できる大人になっていきたいと思います」

(片岡さん)
「何事にも恐れずに強い意志を持って挑戦し、自分の思い描く未来を、創造できるような成人でありたいです」

(新成人男性)
「成人式はこの機を最後に、大人になるときだと思っています。みんなが憧れるような大人になりたいです」

(新成人女性)
「将来の夢が保育士になることなので今、がんばって勉強して、子どもに優しくできるような保育士になりたいなと思います」

滝沢市の成人式には、およそ450人の新成人が出席。会場入口ではチャグチャグ馬コがお出迎えです。晴れ着姿の新成人は、馬コといっしょに写真に収まり、故郷で迎えた門出を祝っていました。また恩師との再会を喜ぶ新成人も。中学卒業から5年越しの感謝の言葉を伝えました。

(新成人)
「本当に僕たちのことを第一に考えてくれる先生だったので、なかなかやっぱり出会えないですね」

(先生)
「5年後に会おうっていう話はしていたので、だから今会えてとっても感無量です」

(新成人)
「これから恩返しできたらと思うので、本当にありがとうございました」

(先生)
「楽しみにしてます」

陸前高田市では200人余りが門出を迎えました。成人式を迎えた若者たちは、中学1年の終わりに東日本大震災を経験。旧小友中学校では当時1年生の男子生徒、全11人のうち6人が津波の犠牲になり、帰らぬ人となりました。同級生たちは節目ごとに、亡き友の写真を胸に抱いて、いっしょに歩んできたといいます。

(同級生を津波で亡くした新成人)
「いっしょに迎えたかったんですけど、悔しいですねやっぱり・・。6人の分も自分ら楽しもうかな楽しもうっていうか・・・、とは思ってます」

東日本大震災からまもなく7年。陸前高田市の新成人たちは、つらい経験をばねにして、それぞれが目指す夢に向かい、決意を新たにしていました。

花巻市は6日が成人式でした。式典に続き行われた記念行事では、中学時代に流行った歌などを映像で紹介し、成人までの歩みを振り返りました。また高校の元応援団長がステージに立って、バンカラ応援でエールを送り会場を沸かせました。県内の冬の成人式は7日、22市町村で行われました。11年前から夏よりも冬の成人式が多くなり、今年度は夏が9市町村、冬は24市町村でした。7日で平成29年度の成人式は全て終了し、33市町村合わせて1万2000人余りが大人の仲間入りです。この数は平成になって最も少なく、平成6年度の2万2000人余りをピークに減少が続いています。

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[2018/01/24 放送予定]

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