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学校修繕で不適切な事務処理/岩手・大槌町

 2017年10月12日 18:50 更新

岩手県大槌町役場で起きた「不適切な事務処理」です。小中学校の修繕に関わる発注業務で、代金の未払いや担当職員の立て替え払いが発覚し12日、町長が陳謝しました。

(平野公三町長)
「大変申し訳ございませんでした」

これは12日、行われた大槌町議会の全員協議会で、町が明らかにしたものです。町の教育委員会によりますと昨年度、町内の小中学校の修繕業務を担当していた、当時50代の主任主査級の男性職員が、契約書などを作成せずに業者に発注し、水道や電気設備の修理など11件で、代金170万円余りが未払いになっていたほか、200万円余りを職員自身が立て替えていました。今年5月に業者から、「代金が支払われていない」と連絡を受け教育委員会が、別の部署に異動していた男性職員に確認したことで、問題が発覚しました。

(平野公三町長)
「公金であるので1円たりともおろそかにしてはならない。コンプライアンスということもありますが、しっかりと管理を徹底していきたい」

職員は不適切な事務処理をした理由を、明らかにしていないということですが、伊藤正治教育長は「子どもたちの不便を、早く解消してあげたいと思い、事務処理をあせったのでは」と話しています。大槌町は東日本大震災で多くの職員が犠牲になり、復興に関する業務の増加に対して、慢性的な人出不足も続いています。

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[2017/10/17 放送予定]

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