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えひめ国体 男子円盤投げで米沢3位表彰台

 2017年10月06日 18:50 更新

えひめ国体は5日終了時点で、総合成績=天皇杯順位が12位の岩手県と躍進が続いています。6日は男子円盤投げに、二戸市出身の米沢茂友樹選手が出場。3位入賞を果たしました。
成年男子円盤投げは今年、38年ぶりに日本記録が更新されるなど、選手のレベルが上がり国内での競争が激しくなってきています。岩手からは去年の岩手国体で準優勝、今年のアジア選手権の日本代表にも選ばれた、福岡高校出身の米沢茂友樹選手が出場しました。会場には60m54の日本記録保持者、堤雄司選手の姿もあります。その堤に1回目の投てきでアクシデント。動き出した足元が滑ります。幸いけがはなく投てきをやり直しますが、自己ベストとは程遠い成績が、コンディションの悪さを物語ります。そんな中、米沢は安定した力を発揮。第1投で51m21を投げて暫定2位につけると、「安心して思い切りいけた」という言葉通り、大きな体を柔らかくしならせて躍動。第2投で54m18まで記録を伸ばし、上位8人に入って後半の3投に臨みます。しかし再び雨が競技に影響します。突然、強く降り出した雨で競技はおよそ10分間中断。米沢は体が冷えないように動き続け、動作を確認することで投てきのイメージを維持します。中断明けの第5投、「集中力を切らさずにいられた」という米沢はこの日、自身最高記録の54m70を投げます。難しいコンディションの中、並み居る強敵を破って見事3位に入賞しましたが、米沢選手はこの結果に満足はしていません。

(米沢選手)
「まずは優勝することを目標にしていたんで、全然ちょっと届かない記録でした、まず自分の投げを1投もできなかったので、練習不足だったというのはありますね」

日本記録の更新は大きな刺激になっているという米沢選手。大きな目標を掲げ自分のペースでの飛躍を誓いました。

(米沢選手)
「気持ち的には自分も記録を出そうという、刺激にはなっていたんですけども、やっぱりまずは自分のやるべきことを、しっかりやろうっていう気持ちがより強くなりました。来年には春先からは60m超えていきたいなと思っています、それだけですね、はい」

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[2017/10/17 放送予定]

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