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小学生が防災授業 先生役は高校生と県職員/岩手・久慈市

 2017年09月12日 19:00 更新

 小学生に津波の怖さと命を守るための行動を学んでもらおうと12日久慈市で防災授業がおこなわれました。先生役は海について学ぶ高校生と港湾施設を整備する県職員です。
 防災授業をおこなったのは種市高校と県北広域振興局の土木部です。12日は久慈市立長内小学校の4年生43人が授業を受けました。最初の授業は、海のメカニズムについて学ぶ種市高校海洋開発科の3年生が先生役です。海に見立てた水槽の中で模擬的に津波を発生させる手づくりの装置でその威力を解説しました。実験では風によって海面が動く波と違い、水のかたまりとなって押し寄せる津波が防潮堤の模型を軽々と乗り越え、子どもたちは驚いていました。授業の最後は県が久慈港に整備した陸閘(りっこう)の見学です。子どもたちは県の担当者から東日本大震災を教訓に自動で開閉ができるものが多く導入されていると説明を受け津波から命を守る取り組みに理解を深めました。

(授業を受けた児童)「津波はすぐ町の方へ来るから怖いと思いました。」「(津波が来たら)避難階段などを使って急いで逃げようと思いました」

県北広域振興局は今後も種市高校と協力して児童、生徒を対象にきょうのような授業を展開することにしています。

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[2017/09/21 放送予定]

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