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被災地の中高生が医療の仕事を体験/岩手・盛岡市

 2017年08月08日 19:00 更新

 医師や看護師など医療の現場で働くことを目指す沿岸被災地の中高生が盛岡の病院で職場体験を行いました。
 職場体験が行われたのは盛岡赤十字病院です。震災発生後、沿岸の被災地では中学生や高校生の職場体験の場が不足していて、医療の仕事を志す生徒たちのために、と4年前に始まりました。8日は宮古や釜石などの中高生91人が参加しました。生徒たちは医師や薬剤師など希望する7つの分野に分かれて、仕事を体験します。このうち看護師を目指す生徒が向かったのは産科です。前の日に生まれたばかりの赤ちゃんを恐る恐る抱っこします。

(看護師を体験した生徒)「すごい緊張したんですけど、触ってみると温かくて、すごいかわいかったです」

そして、聴診器を使って心臓の音を聞きました。

(看護師を体験した生徒)(どんな音聞こえた?)「ドッドッドッドって早かったです」
「やっぱり赤ちゃんの仕事だから、一つ一つ丁寧にやらなきゃいけないから、(看護師の仕事は)たいへんそうだと思いました」

また、医師を目指す生徒は手術室で鶏肉を使った模擬手術に臨みました。
(医師を体験した生徒)「今までに味わったことのない感覚だったので、びっくりしたというか不思議な感覚でした」「包丁で料理するっていう切るっていう感覚よりは、(電気メスで)焼けているのでスッていく感覚でした」「患者さんの心に寄り添えるような医者になりたいです」

憧れの職業を肌で感じた生徒たちは将来への期待に胸を膨らませていました。

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[2017/08/21 放送予定]

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