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復興シーフードショーIWATE

 2017年02月14日 22:24 更新

 岩手県内の水産業が復興を遂げている姿を広く情報発信するイベントが、14日、盛岡で開かれました。出展者たちは三陸の海の幸の魅力をアピールしました。
 岩手県と岩手県漁業協同組合連合会などが企画した「復興シーフードショーIWATE」。県内の水産業の復興状況を水産加工品のPRを通して広く伝えることを目的としています。会場には県内の水産加工業者28社から100品目が出品され、メインイベントのコンテストに参加しました。こちらは三陸産のシュウリ貝を、マリネした県産ひとめぼれに乗せたトルコ料理の冷たいオードブル「三陸ミディエドルマ」。飲食店や食にこだわる女性がターゲットの商品です。
(記者リポート)「会場にずらりと並んだ水産加工品の中にはこれまでのイメージを覆すようなユニークなもののあります。また今回はご飯にあうおかずというコンセプトもあるので今回は会場に県産米の銀河のしずくも用意され、PRに一役買っています」
 こちらは陸前高田の広田湾で育てたカキを白ワインやニンニクを加えてソースにした「牡蠣のバーニャカウダ」。しょう油のかわりに使えば、ワンランク上の卵かけごはんができる万能調味料です。白身魚の「ドンコ」を使ったフィッシュカツはカレー風味で弁当にもおつまみにも合うように仕上げました。
(伊藤勝康・審査委員長)「おいしく頂きました。素材がいいですしね、ちょっとした精度の違いで全体の表情が変わるのでかなりいい商品も出ていますね」
 なかなかの高評価でしたが、水産資源との共存についても触れました。
(伊藤勝康・審査委員長)「去年はイカとかサケが不漁でしたので商品だけじゃなくて自然とのかかわりも考えていかなければいけないところ」
 そんな中「もったいない」との思いから作られた商品もありました。
(客とのやり取り)「ホッキ貝のヒモの所に貝柱が付いていて、それも全部捨てちゃうらしいので」
 捨てられることが多い貝ヒモは甘辛の佃煮に仕上げました。
(トライアンド・日向真由美さん)「復興してきたとはいいながらも水産物の漁獲量がすごく減っている中で無駄に捨てるのはどうしても許せない、そして、どんどん新しいものを開発していかないと」
 午後は、県内外の外食産業や流通業者との商談会が行われ、出展者たちは新たな可能性が広がることに期待していました。

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[2017/02/23 放送予定]

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